過去問は全て理解する!
──過去問の解き方「アウトプット会話法」
過去問は一通り解いたはずなのに、少し時間が経つと内容が抜けている。
そんな感覚に悩んだことがありました。一級建築士資格試験の勉強をしていた頃、私自身も「ちゃんと勉強しているつもりなのに、身についていない」と感じる時期がありました。
原因は、「正解を選ぶこと=理解したこと」だと思い込んでいたこと
過去問は「ただ覚える」より「理解しながら覚える」
私が意識したのは、過去問をただ解くのではなく、
- なぜこの選択肢が正しいのか
- 他の選択肢は、なぜ違うのか
- そこから何が派生するのか
を、自分の言葉で説明できるかどうかでした。
正解だけ覚えても、言い回しが変わると迷ってしまう。なぜその選択肢があっているのか、間違っているのかまで説明できるようになることが大切です。
私がやっていた「アウトプット会話法」
そこでやっていたのが、問題と会話するように解く方法です。
- 余白にどんどん書き込む
- 選択肢を見ながら、声に出して説明してみる
- 「これは○○だからこうなる」と言葉にする
▲ 実際の書き込み。きれいに書く必要はありません
どうしても覚えにくいものだけ、別扱い
何度やっても頭に残らないものは、付箋や別の紙にまとめて、お風呂やトイレなど、生活の中で目に入る場所に貼っていました。
机に向かっている時より、ふと目に入った瞬間の方が、意外と記憶に残ることもあります。
「勉強=机」という固定観念を外してみる。
まとめ(あくまで一つのやり方として)
この方法が、誰にでも合うとは思っていません。ただ、
- 過去問を解いているのに覚えられない
- 何周しても手応えがない
そんな時は、「理解しながら覚える」ためにアウトプットを増やすという考え方がヒントになるかもしれません。
「こういうやり方もあるんだな」
そのくらいの参考として、受け取ってもらえたら嬉しいです。



コメント